ＥＴＣは有料道路で自動的に料金を支払えるシステムですが、導入の際にはどうしたらいいのでしょうか？　ＥＴＣはＥＴＣ車載器とＥＴＣカードという２つからなります。ＥＴＣ車載器にしても、ＥＴＣカードにしても、その種類は少なくありませんので、ポイントを押さえて購入しましょう。

 

ＥＴＣ車載器

ＥＴＣ車載器は各電機メーカーや自動車メーカーが発売していますし、新しいＥＴＣ車載器が次々と発売されています。
またＥＴＣ車載器は２つのタイプがあり、購入の際にはどちらを選ぶのかというもの自分の車内での使い方・取り付け方によって選べます。

ＥＴＣカード

ＥＴＣ車載器と併せて用意するのはＥＴＣカードですが、ＥＴＣ車載器とＥＴＣカードは言わば２つで１つ、ＥＴＣという機能を果たします。ＥＴＣ車載器だけでは有料道路のゲートで自動的に料金を支払うことはできません。またその逆もしかりです。ＥＴＣ車載器にＥＴＣカードを装着して初めてＥＴＣとして機能します。

ＥＴＣカードは、ＥＴＣ専用のカードやクレジットカードなどと併用できるカードです。そう種類は少なくなくて、それぞれ特徴がありますので、これもまた悩みどころがあり、お申し込みの際にはポイントがあります。

ＥＴＣカード、そしてＥＴＣ車載器を含めて、ＥＴＣの利用の際には公共的な割引やカード会社の特典などがあり、ＥＴＣを活用すると様々な恩恵があります。